11月4日 缶コーヒーで目が覚めた [2012年 日記]
どこにでもある飲み物の自動販売機。
硬貨投入口が平たく広い、斜めの皿状になっていて、一枚一枚、横向きで滑り込んで行くようになっている。このタイプに出会うとちょっと嬉しい。小学校の工作で貯金箱を作った時のワクワク感がよみがえる。コインが入っていくさまが楽しいので何枚でも入れてしまう、ことはない。
昔の販売機は単なる縦スリット投入口だったので、それだけ進化しているという事。指先の細かい動作に制限を持つ人には随分ありがたいだろう。
それに引き替え、釣り銭返却口の進歩の無さときたら全く変わらない形。素っ気ない、蓋つきのくぼみ…。しかも暗く、深い。ローマの真実の口みたいなので、釣り銭を取る前に、今日は信心深かったか胸に手を当ててみる一手間が加わる。けどすぐその後、前の人が取り忘れていて多くないか確認する。
おまけに低い位置にあるので腰痛持ちはぜったいドッコイショと言ってしゃがまねばならない。
なんとかならんかな。
(機械)「手のひらを出して下さい」ジャラジャラ〜とか、投入口みたいに硬貨が横並びに平たく出てくるとか。
11月3日 ゴミ箱くん [2012年 日記]
11月2日 精神力 [2012年 日記]
10月30日 満月 [2012年 日記]
10月28日 10分の散歩 [2012年 日記]
10月25日 秋の夜長はうるさい [2012年 日記]
10月24日 タマネギ食ってまた植えて [2012年 日記]
玄関先に保存してるタマネギに新芽が出てきてた。そういえば来月には種苗店で苗を200本買って植えなきゃならん。収穫後の保存性が良くて腐りにくいからと、中生、晩生を植えた年もあったけど、結局タマが太る前に枯れてしまって収穫量激減だった。野菜作りがヘタなうちは早生種を使えという事か。
タマネギ、ジャガイモ、サツマイモなどは苗を植えて草取りを2、3度するくらいで、ほったらかしでそこそこの収穫ができるので、ぐうたら人間にはぴったりの作物だ。つるものは誘引が大変だしトマトナスは脇芽かきがしょっちゅうだし、キャベツは青虫との格闘だし。
新芽が出てしまったタマネギは腐り始めるのですぐに食べる。そういえば、同じ生育期の保存ニンニクも青い芽が出てぶにょぶにょになり始めたなあ。食べないと。
タマネギ、ジャガイモ、サツマイモなどは苗を植えて草取りを2、3度するくらいで、ほったらかしでそこそこの収穫ができるので、ぐうたら人間にはぴったりの作物だ。つるものは誘引が大変だしトマトナスは脇芽かきがしょっちゅうだし、キャベツは青虫との格闘だし。
新芽が出てしまったタマネギは腐り始めるのですぐに食べる。そういえば、同じ生育期の保存ニンニクも青い芽が出てぶにょぶにょになり始めたなあ。食べないと。
10月23日 走る時は無心、な訳がない [2012年 日記]
10月18日に走ったコース
家の近くからひたすら真っすぐ南下し、イオンを過ぎ、クリークのオーバーパスを過ぎ、歩道橋の地点までの往復。7.4km、43分。キロ5分45。
オーバーパスのところで、10mほど平地より高くなるだけなんだけれども、はるか彼方まで一気に視界が広がってすごい楽しい。超未来の都市近郊には地上10mを巡るジョギングコースが張り巡っているかもしれない、と想像しつつの夕焼けジョグ。
10月23日深夜に走ったコース
いつものセブンイレブン西コース。4.9km、24分半。キロ5分。気温11度、半袖半ズボンではもう寒い。星座が、冬のにぎやかなものたちにいつのまにか替わっている。つい星々に目を向けそうになるのをこらえつつ、日付の変わった深夜の暗ーい夜道をジョグ。
重い病気のことやら、今日行った免許センターのだだっ広さやら、大切な人とのやりとりやら、いろいろと頭に浮かんで、走る時は無心どころのはなしじゃない。
家の近くからひたすら真っすぐ南下し、イオンを過ぎ、クリークのオーバーパスを過ぎ、歩道橋の地点までの往復。7.4km、43分。キロ5分45。
オーバーパスのところで、10mほど平地より高くなるだけなんだけれども、はるか彼方まで一気に視界が広がってすごい楽しい。超未来の都市近郊には地上10mを巡るジョギングコースが張り巡っているかもしれない、と想像しつつの夕焼けジョグ。
10月23日深夜に走ったコース
いつものセブンイレブン西コース。4.9km、24分半。キロ5分。気温11度、半袖半ズボンではもう寒い。星座が、冬のにぎやかなものたちにいつのまにか替わっている。つい星々に目を向けそうになるのをこらえつつ、日付の変わった深夜の暗ーい夜道をジョグ。
重い病気のことやら、今日行った免許センターのだだっ広さやら、大切な人とのやりとりやら、いろいろと頭に浮かんで、走る時は無心どころのはなしじゃない。
10月23日 薔薇とチャーハンをコラボしてみた [2012年 日記]
10月22日 春雷 [2012年 日記]
深夜になり、熊本は雷を伴った激しい雨。
季節外れの梅雨のような降り方。
「健全な生活習慣は健全な体を作る」(健康体操先生の言葉)
例外もあるけど、正しいように思われる。
季節外れの梅雨のような降り方。
「健全な生活習慣は健全な体を作る」(健康体操先生の言葉)
例外もあるけど、正しいように思われる。
10月20日 マザー、自爆装置を止めて! [2012年 日記]
10月14日 草とったど [2012年 日記]
先日やり残していた畑の草取りをした。
草むら化した畑を、鍬を使って上っ面だけそいでいくのが一番手っ取り早くて楽な除草方法だと思われる、秋は。手で一本一本抜いていったらどれだけ時間がかかるか果てしない。座った姿勢は腰にもこたえる。。
草に鍬を入れるとボワッと蚊の群れが出てきて、肌の露出している部分に群れになってすぐさま攻撃してくる。それを払いながらの、汗をぬぐいながらの、時々腰を伸ばしながらの、草との格闘。でも草ってすぐさままた幾らでも生えてくるんだよなあ。生えては刈り、生えては刈りの永遠の繰り返し。これにかかる労力と時間は大変なもので、今日も丸一日を費やして畑の半分を軽くさらったくらいしか出来なかった。自然の勢力は人の作業などはるかに越える力でこれでもかと地面を覆い尽くさんばかり。なにをやってるんだろうと徒労感に襲われるけれど、なにもしなければ始まらない。
おかげで畑はすっきりするし夜のビールがうまかったのでいい。
昨日、カキ焼き小屋で食べたカキ、そのままでアツアツをプルリッとゴクッ。あー、美味しいものって幸せだなあ。
草むら化した畑を、鍬を使って上っ面だけそいでいくのが一番手っ取り早くて楽な除草方法だと思われる、秋は。手で一本一本抜いていったらどれだけ時間がかかるか果てしない。座った姿勢は腰にもこたえる。。
草に鍬を入れるとボワッと蚊の群れが出てきて、肌の露出している部分に群れになってすぐさま攻撃してくる。それを払いながらの、汗をぬぐいながらの、時々腰を伸ばしながらの、草との格闘。でも草ってすぐさままた幾らでも生えてくるんだよなあ。生えては刈り、生えては刈りの永遠の繰り返し。これにかかる労力と時間は大変なもので、今日も丸一日を費やして畑の半分を軽くさらったくらいしか出来なかった。自然の勢力は人の作業などはるかに越える力でこれでもかと地面を覆い尽くさんばかり。なにをやってるんだろうと徒労感に襲われるけれど、なにもしなければ始まらない。
おかげで畑はすっきりするし夜のビールがうまかったのでいい。
昨日、カキ焼き小屋で食べたカキ、そのままでアツアツをプルリッとゴクッ。あー、美味しいものって幸せだなあ。
10月13日 青いけど仕方ない [2012年 日記]
NHK「激走!日本アルプス大縦断」という、8日間以内に415kmを駆ける超人的な山岳レースの番組を今見た。テレビが高画質になったおかげで、アルプスの雲の流れ、湿った空気感、風雨時の不快感など、だいぶリアリティーが出て来た。おかげで番組内容にも引き込まれつつ色んな事も頭に浮かんだ。
学生時代の登山でやってきたことは次の繰り返しだったのかな、と。
困難な目標を作っては実行してみる。自分の能力を超えているかもしれない目標。
結果…、
簡単に出来てしまう、厳しかったけど出来る、逃げてしまってやらずに言い訳を考える、他の人や想定外の自然のせいで完璧でなかった理由にする、など。
自分の能力を自分で把握できているはずはないので、当然いろんな結果になる。
学生分際の命でもそれを恐る恐る懸けて、
どんな結果になっても、心底からの自信、心身ともに疲弊と充足、責任転嫁と自己嫌悪、葛藤、などなど、平地で日常生活を送っていた場合に比べたら感じられない心の動揺を問答無用で受け止めなければならなかった。
その後の気楽なハイキング的登山で必ず感じてきた、楽しい、けれど何か分からないけれど足りない感じ。
ひとつの解はこれではなかろうか。
まあ今思えばほとんどの場合、まわりのせいにしたり諦めたりして別の世界に気をそらしてたかな。
今は?変わるわけないよねー?
学生時代の登山でやってきたことは次の繰り返しだったのかな、と。
困難な目標を作っては実行してみる。自分の能力を超えているかもしれない目標。
結果…、
簡単に出来てしまう、厳しかったけど出来る、逃げてしまってやらずに言い訳を考える、他の人や想定外の自然のせいで完璧でなかった理由にする、など。
自分の能力を自分で把握できているはずはないので、当然いろんな結果になる。
学生分際の命でもそれを恐る恐る懸けて、
どんな結果になっても、心底からの自信、心身ともに疲弊と充足、責任転嫁と自己嫌悪、葛藤、などなど、平地で日常生活を送っていた場合に比べたら感じられない心の動揺を問答無用で受け止めなければならなかった。
その後の気楽なハイキング的登山で必ず感じてきた、楽しい、けれど何か分からないけれど足りない感じ。
ひとつの解はこれではなかろうか。
まあ今思えばほとんどの場合、まわりのせいにしたり諦めたりして別の世界に気をそらしてたかな。
今は?変わるわけないよねー?
10月11日 12日2時なう [2012年 日記]
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自転車に乗って走っていると、もう半袖では寒くなってきた。ぼちぼち長袖用意しないと。今日も帰りがけに飲みの誘いをしたくなったけれど素直に帰った。家にごはんもおかずも作り置きがあるし、連チャンの人も多そうだし、先輩が誘うと断りにくいだろうし。
先日の佐賀空港ジョギングの時に撮った動画。まるで未知との遭遇だあ。