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3月30日 映画「鉄道員(ぽっぽや)」 [2021年 日記]

夕方、時間がぽっかりできたので録画していたこの映画を見た。

さすがの健さん映画、しっとりした情景を背景に人情ばなしがていねいに描かれている。
大竹しのぶの演技もいい。やや唐突なエンディングには驚いたが、まあ結末としてはひとつの選択肢。

やっぱり後半に泣かされる、というか涙があふれるシーンがあった。父親と娘の関係を描いた映画といえば「インターステラ」にも涙腺を刺激された。

鉄道のロマンを表現してくれて嬉しいけれど、もうあと少しなにか魅力を映像で魅せられなかったかと欲が出る。
タグ:映画