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11月27日 アイソン彗星が接近中…アプリComet Bookが面白い [2013年 日記]

Picture 1.jpg世間で天文ショーが話題になるとむずむずする、ミーハー天文ファン。けれど40年近いファンなので恥ずかしくはないぞ。

アイソン彗星があさってに近日点通過。1等星以上に輝く可能性もあるとか。なんだか話が急だなあ。聞いてないぞ。普通はもっと前に連絡を入れてから来るもんだろ。次からはよろしく。ん?もう来ないのか。

iPhone持ってて飽きないのは、こんなアプリケーションソフトが次から次に無償またはごく低価格で提供されること。単純計算しかできないレジスターに命を吹き込むソフトウェア、それらが手のひらに納まってしまう。さてこの技術が無いと生きていけないかというと考えてしまうが。

このアプリの提供元は、あの有名なビクセン。今でも双眼鏡や望遠鏡を作っているようだ。カタログを見てるとアポクロマートレンズとか赤道儀とか接眼レンズの焦点距離だとか、ものすごく懐かしい言葉が並ぶ。ビクセンと並ぶ望遠鏡メーカーだったミザール。カイザーが口径80mmの最高機種で友達が持っていた。ニューアポロが2番手の68mmでこれを持っていた。どちらも赤道儀付き屈折望遠鏡なので最高機種のカイザーともなると結構な図体のでかさ。2番手のニューアポロでちょうど扱いやすい大きさだと思っていたし、実際もいいパートナーだった。

接眼レンズがオルソスコピックの4.5mmで、なんて思い出してたらきりがない。
ビクセンも望遠鏡をたくさん出していた。

メーカーではあるが、そのビクセンが最先端端末用アプリの開発をやれるほどいまだに元気でいてくれている事が、なんだか嬉しい。


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