SSブログ

9月14日 映画「イレイザーヘッド」 [2022年 日記]

相次いで台風が九州をめがけて到来している
けれども今年はじめが少なかったのでまだ14号と総数はこの時期にしては少なめ

イレイザーヘッド
有名だったので見てみた

これほどまでにカルト色が強いとは思わなかった
赤ちゃんの造形はハムスターなどの動物を飼ったことのある人にはより気味悪く映るだろう

ラジエータの女性が歌うシーンも、狂気を感じる歌とともにそこはかとなく気持ち悪さをもよおさせる

確かにDUNEのハルコーネン男爵に繋がるグロさだ

この映画が伝えたいものは?と考えてもいい類の映画なのか
悪夢とはまさにこんなダークなイメージ
気持ちを動かされるという意味ではかなりだった
タグ:映画