SSブログ

1月3日 先日の紅白歌合戦 [2023年 日記]

テレビの前で番組に対する意見を突っ込みたくなるのはお年寄りばかりではない、いや待て、自分がお年寄りになったのか

IVE 初めて見るK-POP女性グループ、いつもどおりどの娘がかわいいかという目線が真っ先に来る、その次に来る感想は、困った、違いが分からない、だ
見た目もダンスも歌も、これまでのグループとの違いが一度聞いただけではわからなかった
TWICEも最初はそうだったからある日突然気になりだすことがあるかもしれないが、そうならない可能性も大だ
K-POP女性グループを見ていると、北朝鮮のマスゲームを思い浮かべる
ピタリと合ったダンスの振り、綺麗で魅力的な衣装
一生懸命に踊っているのが伝わるし見ていてもすごいなと思う
そして今この時も、凍える冬を過ごしている人たちが居る事を思い出してしまい、哀しみを少しだけ感じるのだ

Snow man こちらも初めて見た、男性グループもジャニーズ系やK-POP系入り乱れて、自分の中でごちゃまぜになってきて久しい
集団が苦手だった自分にとってどのグループも人数が多ければ多いほど、困る
まず一人一人を覚えて知りたいと思ったとしてもなかなかすんなりとは覚えられない、だから覚えようという意欲が削がれがち、それを言っちゃおしまいか

Perfume 見慣れてきた感じはする、つまり似たような曲と踊り、たたずまいもダンスも素晴らしいアーチストという感じだ、こちらは3人だから一人一人に多少は没入できる、晴れの紅白の舞台で楽しんでいるだろうか表情が暗めだがとか、「ディスコ」の部分だけ生声ということは他はカラオケだよねそれは昔からとか、かしゆかの長い黒髪が綺麗だとか

The Last Rockstars Yoshikiについては先日NHKのドキュメンタリーで長期間の取材をしていたものを見ていたのでその生い立ちなどから拒否感無く素直に見られた、けれども今の自分の好みの音楽ではないので流してしまった
アメリカのロックバンドにも我らはロックスターと連呼する曲があったが、自分達をスターつまりすごいものだと発信することについて肯定も否定もしない、ある場合にはあるだろう

Aimer ド派手がテーマらしいね、見栄えが重視される昨今の世相を反映してるのかな
アニメに関連する曲、あるいはボーカロイドとジャンル分けされる曲にはたたみかけるような言葉の連続がよく見られる気がする、J-POPでもそうだ、何度も繰り返して聞いたことはないけれども何度も繰り返して聞いたら心に響くのかもしれないね

坂本冬美 お祭りマンボ、こんなんが落ち着くな、大勢で楽しそうに盛り上がる、会場に居たら元気がもらえるだろうな





nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。