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12月30日 映画「ターミネーター」 [2022年 日記]

穏やかな年末を迎えている
天候も、世の中も

自らの内に立つ波風には恥じ入るしかない

シュワルツェネッガーの身体ってここまで筋肉隆々だったかなと思わずにはいられない裸のシーン
ストーリーは、今見るとシンプルだがひと昔前はこれが当たり前だったのだ
昨今の複雑すぎるストーリーに疲れた時にはちょうどいいかもしれない

1985年製作、映像合成技術はこの当時はこんな程度だったのかと思うシーンもあるが、逆に言えば今の技術がものすごく進歩したということだ

銃をぶっ放し、カーチェイスをして悪者をやっつける
続編以降もそんな内容なら、いくら映像が美しくなっていたにしても
見る気にはならない

今自分が見たいのはそんなんじゃない

タグ:映画
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