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8月12日 映画「ブレードランナー2049」 [2021年 日記]

1作目と比較するのも無粋なことだが、どちらも優劣つけがたい名作だ。
3時間以上あるので見始めるのにやや勢いがいる。

レプリカントを通して人間というものを描いているのは1作目と共通している。フィリップKディックの原作も確かそうだった。

最終局面で、主人公がデッカード、つまり人間を危機から救う。その危機もレプリカントが引き起こしているものだから、レプリカントの中でも葛藤が起きているわけだ。

単純なロボットと人間との違いは何か。SFに興味が無い人、現実重視な人などにはまったくそそられないテーマだろう。

タグ:映画
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