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8月12日 恐るおそるソウルマッサージ [2015年 日記]

image.jpgアジアでマッサージと言うと怪しい方向をどうしても想像してしまう。そんな事もあって、有名なタイのマッサージさえも敬遠してきたが、今日は一人ではないという心強さも手伝って、足マッサージにチャレンジしてみた。

一人40000ウォン、4000円少々
1時間
フロントで説明を受けてコースを決め、前払い。ロッカールームで下半身だけ短パンに着替えて上はTシャツのまま。
まず、消毒の為か何か薬品を入れた足湯のようなボウルに足をつけて軽く洗われる。
ベッドがたくさん並んだ部屋で横になりマッサージを受ける。空調も効いてて静か。
目にタオルをかけられるのでハッキリしないが、途中で人が代わっているかもしれない。
マッサージは大きく4つの行程に分かれていた。
最初はうつ伏せで、足先から太ももまでを片足ずつオイルマッサージ。ふくらはぎをグイッともみあげられる時が少し痛く、これは終わってからも軽い痛みとして続いた。オイルをつけてるので滑りはいいが、すね毛が多いので滑りにくかっただろう。足首からふくらはぎ、太ももにかけてをグイッと一気に下から上へ揉み上げる。足の甲を上下左右にさすったり、足裏を強く押さえながら縦に滑らすのが気持ちいい。足指は親指だけマッサージ。
次は、機械を使った圧迫マッサージ。血圧を測る時に腕に巻いて気圧をかけるあれと同じ原理で、太ももから下全部を覆う特大の装置。これを両足に巻いて30分近く無人でマッサージされていた。マッサージは足首から下、ふくらはぎ下部、膝周り、太ももの4カ所それぞれ6秒ずつくらい、下から上へと圧が順に1カ所ずつかかっては抜けて行く。血圧計くらいのかなりの圧力がかかる。自分的には膝の部分を締められている時が気持ちよかった。
3番目は仰向けでのマッサージ。うつ伏せの時とと同じようにふくらはぎから太ももへのオイルマッサージ、あしの甲や親指のマッサージ。
最後にパラフィンパック。熱いパラフィンのお湯にくるぶしから下だけ漬けてからビニールで覆って数分置いておく。終わるとこれをタオルで拭う。
頭と首筋のマッサージを軽くして終了。帰り際にはお茶を出してくれた。

さて、それほどいいものだったかと言うと確信は持てないが、歩き疲れた時などは乳酸菌を揉み出してくれそうだ。


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