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9月9日 白馬大雪渓 [2014年 日記]

テレビがアナログからデジタルハイビジョンに変わってからまだ数年だが、今からアナログ画質に戻れと言われてもとんでもないというくらい、ハイビジョンの高画質の恩恵に誰でも慣れてしまっているだろう。そしてこれから、東京オリンピックへ向けて4K、8Kと既にかまびすしくなっている。アナログ時代が長かった事を考えるとテクノロジーの進歩の早さが加速度的に早くなっている。

hakuba.jpgテレビの画質が上がってから、料理番組、旅番組に魅力が増えた。この番組「絶景日本の名峰」もすごい。

山で写真を撮ると、天気のいい風景写真も撮れるものの、悪さ、厳しさ、つらさなどを残そうとした写真は、撮った感動を伝えるどころか何の写真かも分からなくなってしまうような、特に条件が悪い中で撮るとそうなってしまいがちだ。この番組では確かに自分がその場に行ったような感覚を起こさせてくれる。空撮、ハイアングル、タイムラプス、いろんな撮影技術を使い、怪ナレーターによるセリフが不動の自然を印象づける。

危ないあぶない。冷房の効いたソファーに座ったままで3000m峰に登れるなんて。
生身の体を動かすのを忘れてじっと籠ってしまっちゃまずい。大人にとってドラえもんはたまでいい。
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