7月17日 梅雨明け [2010年 日記]
ようやく梅雨明け。カラッといきたいところだが、まだ雲が多い。日没間近になって初めて夕日が空の底にオレンジ色のおりをためて現れた。ジョギング中に横目で見ながら、佐賀平野の平たい地形が走りに没頭するのに好都合なのを再認識した。
夕方、総合テレビでハッブル宇宙望遠鏡の極めて色鮮やかで精細度の高い星々の写真を見かけて、久しぶりに宇宙に興味が深かった中学の頃を懐かしく思い出した。天文学者も進路の選択肢に入るほどだったことは今の泥臭い職業から比較すると、対極に位置する人生を歩んでいるので面白い。もし天文学に進んでいても人臭さを深いところで捨てきれずに、ずっと続いていたかどうか今となっては怪しくも感じる。
夕方、総合テレビでハッブル宇宙望遠鏡の極めて色鮮やかで精細度の高い星々の写真を見かけて、久しぶりに宇宙に興味が深かった中学の頃を懐かしく思い出した。天文学者も進路の選択肢に入るほどだったことは今の泥臭い職業から比較すると、対極に位置する人生を歩んでいるので面白い。もし天文学に進んでいても人臭さを深いところで捨てきれずに、ずっと続いていたかどうか今となっては怪しくも感じる。
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