鉄道は昔から好きで、今も「欧州鉄道の旅」を見ながら書いている。今もあるのか季刊「旅と鉄道」が3ヶ月に一度発売されるのを楽しみにしてた。タビテツ。旅の写真コンテストに応募したりとか。

好きな理由の一つはたぶん、レールが重ーい鉄で出来ていてびくともしなさそうにゴツいところかもしれない。しかもそれが迷う事無くひたすらまっすぐと、何百キロも続いているさまがシンプルに力強い。レールの下の砂利という素材も、鉄とのいい相性を醸し出してる。

もしもレールが鉄でなくプラスチックで出来ていたなら、間違いなく鉄道ファンにはなってなかったはず。もしも木製だったら…それはありかも。いやーないか。もしも砂利敷きではなく畳敷きだったら…線路上でくつろぎそうでアブな。もしも雷さまが…だめだこりゃ。
今年も3分の1を過ぎました。