最新映画「猿の惑星:創世記」を見た。

バイオハザードの頃から頻繁に見るようになった、やや食傷気味の遺伝子操作の恐怖ネタ。クレーンカメラ的な視点の移動や空撮のロサンゼルスは、美しく、ダイナミックだった。でも、ストーリー的にこれでいいの?という感は、オリジナルを大昔に見て衝撃を受けた一SFファンとしては残る。どこが、というわけではなく何となくテクスチャーがつながらないというか。