少し雲が多い時間帯もあったが、晴れの秋の一日を俵山に登った。すすきは終わりかけでも紫色の小さい野草が少しだけ咲いてたりして退屈ではない。登山客も多く、マイクロバスで福岡県から来た団体さんもいた。ほぼ中高年層だけだった以前の山に比べ、若中年層がポツポツと見かけられたのは時代が変わってきたのか。

心地よい疲労感を帰路、天然温泉一休で癒した。途中にあった龍神の湯は閉鎖されたとのこと、場所がやや入り込んでいたのが難点だったかもしれない。