昼休みにちょっくら展望台へ。細々した建物でびっしり埋め尽くされた熊本市街地を、九州新幹線が一直線に突っ切る。

もしも阿蘇山が何万年か前の大噴火と同じ規模の噴火をしたら、火砕流は我が家を埋めるかもしれないしそれでなくても分厚く降り積もる降灰で飢え死にするかもしれない。願わくば阿蘇山が自分の生きてるうちに噴火しないで欲しいと思うのは自分勝手か。

すぐ横で弁当を狙っているカラスと同じく、当たり前の動物の行動だ。