冬の突き抜けるような青空はもうこれから望めないのだろうか、と考えてしまうようなどんよりした、極端に視界の悪ーい昼間だった。もちろんずっと続くわけでもない一時的なものだけど。かの国には対策して欲しいものだけど、今からやっても効果が現れるのは何十年先だね。
中学の修学旅行のバスガイドさん、美人じゃなかったけどなんかすごく印象に残ってるな。そのガイドさんを囲んで撮った写真で、友達がとっていた体勢の肩の角度までしっかり覚えてるな。

なんて思いながら、もやで霞む高速道路で南国交通バスを追い抜く。

マーガリンつきパンで立春を待つ。