3月にいきなり記憶喪失になってしまったMacBookAir君に、双子の弟は出来たものの、育て親である自分がなかなか構ってあげられなくて、今日やっとカレンダーを復活させた。

まずカレンダーのバックアップファイルがあるか探してみる。
後見人たる立場の外付けHDDおじさんの中身を

 http://support.apple.com/kb/HT2966?viewlocale=ja_JP

を参考にしてicbuで検索。無かった。がっくし。
ならば個別のicsデータからの復元をと、どこにデータがあるかヤッホーで調べる。

 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1232180687

確かにicsデータファイルはたくさんあった。しかし、イベント一個一個を手作業で復元していたら夜が明けそう。考えてみりゃ当たり前だな。

そこで、学業優秀才色兼備な妹であるiPhone5ちゃんに手伝ってもらって中身のカレンダーデータをiTunesで少しずつ復元。

完了。

ついでにとっちらかっていた誕生日や仕事などカレンダー仕分けもちゃんとやった。

おまけに万一の場合に備えてバックアップも取ったった。でもこのファイルを別の場所にこまめにコピーしないと何の意味もない訳で、やっぱりTimeMachineを使うしかないか。


うーん、単なるカレンダーアプリひとつで一晩がかりの手間だよ。musicやphotoやmailを復元するのにあとどれだけかかるのかな。パソコンの前でこんなに無駄な時間を使うのは無駄だ。あー何を言ってるやら。でも悪ガキWindowsでなくてよかったあぁぁぁー。素直でいい弟だよ、Airくん。

こまめなバックアップの必要性ってよく言われるけど、このロスを考えると確かになあ。