まつりの舞の動きに長い時間、見入ってしまった。頭の動き、手の形、速さで見せるものではない。天狗や河童の面をかぶっているのでキモさ、気持ち悪さを伴うような、でも稲刈り後の神への感謝とすんなり取れる舞。柳川の堀端で日本人であることを再認識した。