穏やかな朝の海。空に雲はなく、波もない。世の中もこんなに穏やかならいいのに、領海線に近づくだけできなくさくなるのは間違いない。国家という単位がかなり強い独自性を持つ今の地球の構造はいつまで続くのだろう。

あと数日仕事に出ればもう年越しだ。