平凡な元日が終わろうとしている。テレビ見て酒呑んで年賀状に初詣。

予定調和が大嫌いだった若い頃は、しきたりや作法や行事がとてもいやなものだったが、最近は決まりきった事を何も考えずに淡々と進めるのも悪くはないと思うようになった。惰性と言えるかもしれない。ギリギリまでやらずにいてバタバタするのは避け、どうせやる事は好き嫌いじゃなくただ、やる。やると分かっている事をどうのこうの言ってる暇ももったいない。