SSブログ

5月13日 みかんの花 [2016年 日記]

mikan.jpgどことなくポップコーンを思わせるようなコロッとした形の、みかんの花。

熊本はみかんの産地なので、この時期行く所に行けばムンムンするほどのみかんの花の香りに包まれる。食べるみかんとは全く違う、花のいい香り。
タグ:みかん

5月9日 映画「アルゴ」「八日目の蝉」「パシフィックリム」 [2016年 日記]

テレビで撮りだめしていた映画を、今日は雨のことだし消化した。

「アルゴ」
 イランのアメリカ大使館人質事件関係の、実話に基づく映画。ネットでは事実と違う点をあげつらう記事が見られるものの、そこは娯楽映画だから仕方ない。息をつかせぬ展開に最後まで退屈無く見続けた。イランという国が嫌いになる人も多いかもしれないが、あくまで片側からの見方。主演のベンアフレックは派手さはないがハンサムだし今後どう変化するか楽しみな俳優。

「八日目の蝉」
 テレビドラマ版では号泣したエンディング。映画版はどうだろうと興味津々で見た。女性だけのコミュニティ生活部分が薄く、成長後のかおるの姿が厚く描写されるという違い、役者による違いももちろんあり。重いテーマだ。

「パシフィックリム」
 2回目の鑑賞、それでも目を釘付けにされる特撮と怪獣の恐さ、リアル感。ストーリーも面白い。巨大な壁で街を守ろうというのはどこか進撃の巨人に似ているかも。怪獣をKAIJU、善玉ロボットをドイツ語のイェーガーと呼ぶのもピッタリな語感。特にウルトラマン好きな男子にはワクワクする作品だと思う。

という訳で、映画ってほんとにいいもんですね。

先日は、地震でやめざるをえなくなっていた、というかやる気にならなかったジョギングを再開してみた。いざ走り出すと楽しさがこみ上げてきたが、久しぶりのせいか翌日まで筋肉痛が残った。これは月に1、2回走ってきたこれまでにはなかった。少なくとも半月に1回程度は走っておきたい。
近所を8.9km、1時間1分。キロ6分50秒。

5月4日 自然に包まれた散歩 [2016年 日記]

yama.jpg地震を忘れてしばしの散歩。

春風吹く新緑の山はとても気持ちがよくて、2時間ほどうろついていたかもしれない。西日が山道を照らして穏やかに暮れゆく。

4月26日 ラベンダー [2016年 日記]

ravender.jpg

ラベンダーの美しい紫色が映える。今日は夜から雨の予報だ。

4月23日 コンビニ [2016年 日記]

conveni.jpg

4月16日、本震後のコンビニ店内。商品棚の食べ物が無くなった。

4月13日 4月も中旬、桜からつつじへ [2016年 日記]

この日記の更新間隔が長くなってきた。理由は風邪などの体調と仕事の忙しさだとわかっている。

これから夏に向けて体力をつけて乗り切っていかなければいけない、その前のしばしの休息みたいなものかな。

4月6日 春風邪 [2016年 日記]

sakurabira.jpg桜を楽しめるのも、もうそろそろ終わり。この日記を振り返ってみると3月21日に咲き始めと書いているから、約半月のあいだ楽しめたということになる。

木の枝に葉がないうちに花が咲く点も、桜の印象を強めている。全く緑色がない植物。

今日の昼間は激しい腹痛に気を失いそうになった。汗はダラダラ流れ、顔は真っ白だったことだろう。しばらく激闘して耐えたが治まっても放心状態が続いた。冷たい空気に強い日差し、べったり忙しい年度末の仕事、免疫力が低下していたのだろう。

4月3日 映画「アイ、ロボット」 [2016年 日記]

siba.jpg先日テレビで見た映画「アイ、ロボット」
ホログラフィックプロジェクターを使って、自分の死後に大事な事をしかるべき人に伝える、その時でなければならない事を。

いかにもSF的な素晴らしいアイデアだ。本当に将来、そういったビジネスが出てくるかもしれない。
アシモフの小説「ファウンデーション」シリーズにもこのホログラフィックディスプレイが重要な役割で登場する。いくつかに散らばるストーリーの根幹をつなぎ合わせる、大事な要素となっている。そういえばこの映画の原作もアシモフだった。
タイムマシーンにも通じる、時間というものに対するロマンはSFの醍醐味のひとつだ。


タグ:映画

3月31日 年度変わり [2016年 日記]

今年度も今日で終わり。明日からは新しい年度が始まり、ということは今年も3ヶ月が過ぎたということ。

庭の手入れに家の中の片付け、パソコンの中の片付け、どれひとつ取っても一日では終わらない大きさなのに、どれにも手を付けずにずるずる過ぎていく。困ったことだ。


3月29日 新玉名駅は広々 [2016年 日記]

tamana.png

玉名平野をジョギング。10.6km、1時間。キロ5分40秒。ここしばらく6分台後半だったのが久々の5分台。なぜ?

ありそうな順に理由を考えると、
1、これまでタイツに短パンだったのが、今日はハーフパンツなので膝から下がフリー。
2、気温が上がってきて、風も強くなく、地形も平坦、という外的要因。
3、休養が充分で、個人的なモチベーションも充実しているという内的要因。

なんでもいいけど嬉しい。

医学的にはおしゃべりできるくらいの早さ、つまりキロ7から8分が身体にはいいらしいが、スピード重視な機会も必要。


3月28日 桜 [2016年 日記]

cherry.jpg桜が見頃。青空をバックになんともいえない淡い色がきれい。

昨夜は3度くらいまで冷え込んで寒かった。この時期は毎年冷える。そして過ごしやすくていい季節だ。

3月22日 ジョギング日和 [2016年 日記]

160321.jpg久しぶりの筑後平野をジョギング。19.5km、2時間5分。キロ6分30秒。やはり平地はいつもより少しだけペースが早い。

気温16度。晴れて日差しがあるので、じっとしていれば十分暖かい温度だが、この日は北東の風がやや強かった。体内で発生する熱量と体表面から奪われて行く熱量がちょうどバランスよく、暑くも寒くもない絶好の温度だ。

green.jpg麦の緑が深くまぶしい季節なのを思い出した。

3月21日 いよいよ桜の頃 [2016年 日記]

cherry1.jpg小川の道沿いに見つけた桜の花。まだ風が冷たいのでポツリポツリとしか開いていないが、確かにもうどのつぼみも開きそうだ。

毎年よく同じ時期に咲くものだ。さてこれから何日間、何週間楽しむ事が出来るだろうか。

3月13日 年度末の忙しさ [2016年 日記]

earth.jpg毎年のことながら、年度末にかかる2月から3月にかけてものすごく仕事が忙しくなる。あらかじめそれを見越して、前もってやっておければいいが、それが出来ないので毎年うんざりする。そしてあれよあれよと4月に入り、気がつけばGWに突入してしまっていて何の計画的な休暇にもならないというパターンだ。

が、仕事があって給料をもらえてる、食べるに困らず帰って寝る場所もある。

3月8日 やり過ぎ [2016年 日記]

お風呂で身体の皮脂を完璧に落としたり、髪を頻繁に洗ったりする必要はない。大切な身体の成分まで落としてしまうから。

歯磨きの時に歯ブラシでゴシゴシこするのはよくない。エナメル層をはがして色素を吸着させやすくするから。

LDLコレステロールを全く断ってしまうのはよくない。細胞膜など身体を構成する重要な成分だから。

何十キロもヘトヘトになるほど走るのはよくない。おしゃべりできるくらいの負荷でゆっくりでよい。

どれも、目に見えやすい極端な対処をしてもかえってよくないという例で、特に健康・美容の分野で近頃よく見かける流れの話だ。血まなこになって表面上を取り繕うのでなく、少し冷静に考えて長い目で見て、科学的によりよい効果を目指しましょうよ、という話だ。

3月5日 休日に長めのジョギング [2016年 日記]

160305.png
tunnel.jpgフルマラソン後はしばらく身体のあちこちが壊れてたが、もうほぼ回復して、むしろ走りたくなってきた。天気もいいので先日のお気に入りコース、緑川沿いを片道で走った。

気温が4月下旬並みという23度もあり、半袖にしようか迷うほどだったが風が強めなのと、日が暮れると半袖では冷えそうなので長袖、長タイツにした。

ひざが痛くなる頃にちょうど日も暮れてきて、今日も甲佐高校前からバスで戻った。

19.6km、2時間9分。キロ6分36秒。シューズを新しくしたせいか少しだけ速くなった。

路端には菜の花。緑川の川面は青空を映して空色に光り、遠くに九州脊梁山地を眺めながらのジョギング。

3月2日 クリスマスローズ [2016年 日記]

rose.jpg

名前のイメージとは季節外れになるが、クリスマスローズが今ちょうどきれいに咲いている。うつむいて咲くのであまり花自体の形の印象は残らない。

真っ白な花びらと鮮やかな緑の葉が、ちょうど同じ時期に出始めてくるスイセンと似ている。

晩秋から冬にかけて、土いじりの回数がめっきり減ってしまうものぐさ者にとっては、宿根草はうってつけの手間要らずな花のようだ。

3月1日 オオイヌノフグリ [2016年 日記]

fuguri.jpgあっという間にもう3月。ひな祭りシーズン。

先週末は晴れてボカボカの行楽日和だった。草原には早春の草花も。オオイヌノフグリだろうか。小さな小さな花なのに、茶褐色の大地の中ではひときわ鮮やかに目立つ。


2月25日 長時間浴 [2016年 日記]

furo.jpg真冬は、浴槽にお湯をはってじっくり暖まるのにちょうどいい季節。防水袋の音楽プレイヤーで今気に入っている曲を聴きながら、飽きたら文庫本を読みながらひたすらじっくり。飲み水もお供に。