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12月3日 冷たい雨 [2014年 日記]

今夜は雨模様。冷たい冬の雨だ。

週末のマラソン大会の下調べをしておく。予想よりアットホームで走った後のおもてなしも豪華だという口コミに期待が高まる。

後は走るときに冷たい雨にならなければいいが。

12月2日 めまい [2014年 日記]

またもやめまいが発生。くせになりやすいらしいから困ったものだ。平衡感覚が異常を来すと顔色も悪くなるほどの不快感と吐き気を伴うからほんとに困る。

原因はいくつか心当たりがあるような、違うような。

薬局の人が言うには、あまり気にしすぎるとこの異常な平衡感覚を脳が記憶してしまい、それを思い出して再現することで、症状としてまた現れることがあるらしい。忘れて思い出さないことだ。

11月30日 コノテガシワの実 [2014年 日記]

konote.jpg家のコノテガシワをふと見たら実がなっているのに気付いた。
9月2日に若い実を見つけたと、このブログに書いているのでほぼ3ヶ月で熟したということか。
この樹にとって、実をつけて完熟までさせたということは、今の環境が子孫繁栄に適していると判断しているということ。育てている側としてはうれしい。

最近、驚きの感情を怒りに変換しているのではと思われるケースに3件遭遇した。ひとつは、運転マナー。前の車が交差点で少しためらっていたのに驚いた後続車が、その後すぐ追い抜いてこれ見よがしに直前に割り込んだ。たぶん後続車のドライバーは自分の思い通りのスムーズさで進めなかったことで、いくらか腹立たしい感情だったのだと思う。自分も後ろについていたらリスクが高そうな車は、なるべく機会を見計らって抜くようにはしている。
がしかし、高齢ドライバーや初心ドライバーが混じっているのだからかったるい車が居るのも当然のこと。怒りをあらわにするヤツらは、運動神経が最も発達した年齢の、瞬時に判断できる頭脳明晰な人達だけが居心地良い交通社会にしたいのか?そうではない人達にはペナルティを課したいのか?とまで考えたが、単に直情型のドライバーも少なからず混じっているのだと気がついたので解決した。

しかし、急いでいる時に前がノロノロだと腹は立つ。

11月29日 熊本市民のオアシス江津湖 [2014年 日記]

ezu.png初めて江津湖の周りを走った。予想通り、平坦なのは間違いなかった。ただし、車道の路肩を走らなければならなかったのが、上江津湖の西側あたり。それと、水辺の散策道が直角に細かく曲がっている箇所がやや走りにくかったものの、ほとんどは土か草か柔らかめの舗装された散歩道だったので、気持ちよく走ることができた。


ezu.jpg
皆、犬や子供と散歩したり、ジョギングしたり、水鳥の写真を撮ったり、ベタベタしたり、思い思いに余暇を楽しんでいる様子。すれ違うたくさんの人の表情が色々と味わい深うございました。

柔らかい路面だったせいか、ふくらはぎの痛さがいつもより増して残ったような気がする。
15.3km、1時間30分。キロ5分55秒。

帰りにはこれまた初めての、ばってんの湯という温泉施設で汗を流し、ふくらはぎを揉んで帰った。

11月28日 阿蘇山 [2014年 日記]

数日前から不穏な噴煙を上げ続けている阿蘇中岳がやや気になる。

今朝は車にうっすらと灰がまとわりついていたので、フロントガラスだけはワイパーで流した。

これから落ち着くのか活発化するのか。

高原野菜に灰が降って高騰するのか。

走るのにも呼吸に注意が要るのか。

近くに住んでいる人達はもっと心配なことだろう。


先日の夕暮れジョギングデータ。8.9km、50分。キロ5分40秒。

11月26日 苦手に間違いありません [2014年 日記]

血を見ることに慣れてないトホホな自分にとって、検査のためとはいえ自らの体に傷をつけるのはかなりハードルが高い。しかも割と痛い。

前回自分でやったときは失敗したので今回は人にやってもらう。人のタイミングだと少しは気が紛れるかと思ったが、痛かった。

健康診断の採血はまだいい。プロの看護師が落ち着いて手際良くたくさんの血を採ってくれる。何が違うのかと言えば、素人がオドオドしながらやろうとするからか。次回は落ち着き払った人にやってもらいたいものだ。

ほんの爪の先ほどの血を出すためにこんなに苦闘しなきゃならないものか、トホホ。

11月24日 黒地に黄色 [2014年 日記]

ichou.jpg夕暮れ時に、風景からぼんやりと明るい黄色に浮き出して目立つイチョウの木や葉。道路に敷き詰まった落ち葉が車に踏まれ、細かくなり、走るには少し滑りやすそうで気を使う。

この時期、ジョギングも油断すると暗くなってしまうので、明るめの服装と反射剤入りのグッズを身につけとかないと本当に危ない。

11月21日 しぐれて星空 [2014年 日記]

仕事を終えて外に出たら地面が濡れていた。水たまりも出来るほどだから知らない間に結構な雨が降ったらしい。降る覚悟、といっても置き傘も置きカッパもあるので心配はいらないのだけれど、全く予想してなかったので単にビックリしただけのことだ。

冬は夏に比べて明るい星が多い。なぜ同じ季節には同じ星が見えるのだろう、例えば毎年少しずつずれていってもよさそうなのにと一瞬浮かんですぐ消えた。因果を勘違いして逆に受け止めていることがひょっとしたらもっとたくさんあるんじゃないか、とは後で思ったこと。

11月20日 紅葉シーズン [2014年 日記]

keyaki.jpg紅葉シーズン到来。五家荘の見事な紅葉を見に行きたいものだ。

街でも木々が色づいてきた。センダンはまだ夏のような緑、ケヤキが黄色がかって、赤くなった木もちらほら。

外に出て作業をするのにもおっくうな季節がやってくる。家の周りのやっときたい事はたくさん残っているのに。

11月18日 タイヤ交換 [2014年 日記]

車のタイヤを交換した。単純に駆動力を地面に伝えるゴムに空気を張っただけのものくらいの認識しかしていなかったタイヤ。今回の交換も性能うんぬんではなく、側面のヒビが2年以上経って少しばかり目立ってきたから、安全性には妥協を許さないポリシーに従っただけのこと。あと何年乗るかも分からない車に対して、金に糸目をつけず(泣)スタンダードよりワンランク上のグレードをはかせて走り出した。

 良い。

 快適。

 静か。

見た目も黒光りして、色あせ気味な車体に不釣り合いにいい感じ。

11月17日 カノッサの屈辱 [2014年 日記]

昔、フジテレビの深夜番組が面白かった。
「カノッサの屈辱」「地理B」など面白く見ていたのをとあるきっかけで思い出して動画サイトで調べて見てみた。wikipediaによると今や有名な小山薫堂氏が制作陣に居たりしてる。
今見ても面白いけど、この手の番組はやっぱりその時代の世相を反映しているから面白いのであって、今だと?な分からない流行語も出てたりする。

熊本市長選も一段落、静かになった一日を終え、なつかし番組を見る。

11月12日 毛布か羽毛か [2014年 日記]

少し朝晩の寒さが強くなってきた。鼻水が気になっている人も見かけるしマスクを付けている人も。通勤時の上着に厚さも欲しくなってきた。

掛け布団の選択も難しい。中間期用があれば問題ないのだが、毛布か羽毛布団かの択一とすると朝方に寒かったり暑すぎて脱いでいたりでジャストな快適さにならない。感覚では最低気温13度あたりが毛布から羽毛への切替え温度。

昨日のポッキーの日の名残りか、ドラッグストアーにポッキープリッツがデーンと特売されてたので思わずゲット。

11月11日 ポッキーの日なの? [2014年 日記]

しまった!
11時11分11秒にアラームセットしとくべきだった。

あ、1月11日がすぐ来るわ。

11月10日 南阿蘇村ジョギング [2014年 日記]

141108.png先日走ったコース。南阿蘇村のあそ望の郷を起点に東西に往復した。東から西へ下っている南郷谷の少し南側にあたるここらあたりは外輪山の自然が近くに感じられ、中央火口丘は麓からそびえるさまが雄大な景色で広がる。逆に谷の北寄りに行けば今度は外輪山の連なる雄大さが遠目に広がる事になる。

北側へも川を渡って行こうと目論んで走り出したが、橋が無くて断念。ひたすら来た道を戻った。
8.1km、48分。キロ6分。それに暗くなって足元が見えなくなってきたのもあり、おしまい。
走って分かったこと。車だと交通量も少なくサッと通り過ぎてしまって感じなかったけれど、この辺り、意外と広い。アルプスのU字谷のような大地形だ。

11月9日 温泉好きにはたまらないイベント [2014年 日記]

yugomori.jpg「阿蘇温泉郷、湯ごもり祭」が開催されている。1,500円で阿蘇・竹田・高千穂の温泉施設に5回入れるチケットが付いた「湯ごもり共通入浴券」を買える。期間が11月から来年2月までの限定だが5回くらいは行く機会が取れるだろう。縦割りなお役所仕事ではないという事が、県をまたいだイベントと充実したパンフレットに表れている。9月9日に無料で温泉に入れる九重温泉郷のイベントとともに温泉好きにはたまらないイベントだ。

さっそく夢しずくという観光地化著しい南阿蘇村の温泉を訪ねてみたところ、文句のつけどころを探すのが難しいくらいの快適な温泉宿泊施設だった。

11月7日 そら豆の塩ゆでを夢見て [2014年 日記]

soramame.jpg例年は11月下旬にさしかかる頃に定植する玉ねぎを、今年は早めに植えてみた。年々出来が悪くなる原因はたぶん栄養不足だ。それに加えて、植え時が遅すぎて根が元気に活着する前に本格的な寒さで成長が止まり、春に大きく茂りきらないのではないかという懸念もあるので。

50本300円の苗だから1本6円也。にしても我が家の家庭菜園は極端に歩留まりが悪いので良品は数えるほど。圧倒的に買った方が手っ取り早い。

数年ぶりにそら豆の苗も植えた。以前、春にアブラムシだらけになってろくに実が入らず、冬場に元気に育っていただけにショックが大きかったことがあった。それ以来育てる気がなくなっていた。今年もダメもとで。

雑草の勢いが衰える晩秋になってやっと畑にモノを植えられるくらいに手が回り出すのも毎年なら、すぐに寒くなって種も苗も植えるには時すでに遅しというのも毎年。やおいかん。

11月6日 芝を刈ること [2014年 日記]

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otiba.jpgよく手入れされた芝生は気持ちいい、美しい、すっきり。長さがびっしり刈り揃っていさえすれば、たとえ刈りくずが枯れて隙間を埋めていようが、少々元気がなくて色味が悪かろうがあまり気にならない。

その上に降った落ち葉は、芝生を刈った人にとっては迷惑かもしれないし微笑ましいかもしれないけれど、眺める分には芝生の均質な下地に落ち葉の造形が浮き出て、より好ましく見える。

よく手入れされた国民は美しい。思考が揃って、お互いが牽制し合っていれば、たとえ弱者が少々いようが、個性が乏しかろうがあまり気にならない。
と誰かは思っているに違いない。

11月4日 まつり [2014年 日記]

世間では3連休明けで仕事が動き出す今日、心なしか職場でみなさんいつもより張り切った動きでキビキビ、ワーワー。

傍らにはリア充を物語る、お土産のお菓子まつりで、開封する順序を考慮して明日以降に回す検討をせねばならない始末。全く無い時は何にもなくて寂しいのだけど。

秋祭り、文化祭体育祭、収穫イベント、ハロウィン、スポーツシーズン終盤、いろいろを終えてこれから本格的に寒くなる。

大晦日に後悔しない年にしよう、と、しばし思ったけれど、考えてみればそれは大丈夫だ。

11月3日 シーイング良好な一日 [2014年 日記]

kage.jpg空気は冷たいながらも、陽射しが暖かかったきょう。もう11月なのだから寒くても当たり前なのだ。

熊本は盆地なので夏は暑く冬は寒い。海からの強風が厳しい福岡とはまた違った寒さ。
そして今日は視程というかシーイングというか、とにかく遠くがよく見えた。黄砂もPM2.5も影響が少なかったようで、この時期の斜めの光が街や山を照らしていた。

昨日も今日も連休どこ吹く風、しっかり働かせてもらった。

11月1日 自然 [2014年 日記]

広い
傾斜が急
寒い、風が強い
ぬかるむ、滑る
噴火の恐れ
落石の恐れ
空気が薄い
火山性ガス

9月に噴火した木曽御嶽山での捜索が先日打ち切られた。高山での作業がどれだけ大変だろうか軽く想像してみただけでこれだけ出てきた。屈強な壮年男性でも疲労困憊するはず。

頂上で見守る神、この山が古来からの信仰の山であったことがいくらか支えになっただろうか。それとも別の気持ちで。