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9月12日 ソテツの若葉が枯れた [2010年 日記]

初夏に2本の新芽を出したソテツが、室内の高温のせいか数日居ない間の水切れのせいか、真ん中の芯は伸びているもののなかなか葉が展開せずそのままの状態で枯れ始めた。葉の先端は葉緑素もありこれから展開を始めようという様子を見せていたがいろいろ考えた末、切る事にした。先端だけ展開して途中が芯だけの葉があっても後々見栄えが良くないだろうから。元気を次の葉を出す事に使ってください。

9月10日 楽しいニュース [2010年 日記]

ほのぼのと楽しいニュースを発見。

「定年退職の喜び共有したい」男性、通行人に現金配る (REUTERS 2010.9.10)

ドイツの話。警察に事情聴取されたが法律違反ではないので続行を許された。 もっと世界中でこんな人が増えたら少しは平和に向かうのに。

9月8日 頭痛 [2010年 日記]

時々頭痛がすることがあって、健康診断で相談したこともあるが肩こりからくるものだろうとのこと。 今日はいつもの連続的な痛みとは別にピキッという血管が破裂したのではないかという瞬間的な痛みが2、3度右後頭部に来た。気をつけないと。

9月5日 ヒルトンホテルで体操記念会 [2010年 日記]

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福岡ヒルトンホテルで体操の30周年記念祝賀会が開かれた。 5つのバンケットルームの間仕切りを外して1500人を100以上の円卓で収容。 こんなに大きな規模の会食は初めての体験。中華料理もおいしく3時間もあっという間に過ぎた。 車で来たのでビールを目の前にして飲めなかったけれども、一人一本もない分量だったのでかえって 半端に飲んでなくなってしまうより良かったかも。

9月2日 タイカレー作ってみる [2010年 日記]

無印良品のタイカレーキットを使って、イエローカレーを作ってみる。イエローもレッドも何度か作ったことはあるのでやり方は分かっている。

いつもなら8月盆を過ぎると朝夕に秋の気配が忍び寄ってくるものだが、今年はまだまだ真夏。 日没が6時50分を割り込んで来た事と雲の筋具合くらいの変化しかみえてこない。

8月24日 植物が暑さで苦しそう [2010年 日記]

やはり熊本の夏の暑さは植物にとって厳しそう。佐賀の部屋のソテツの新芽も黄色くなって展開するか怪しくなってきたし、玄関前の鉢植えシマトネリコも枯れ始めた。庭は草ぼうぼうで、自然の威力にはかないません。

8月22日 ドトール [2010年 日記]

休憩時間にドトールでコーヒー。 ワッフルは甘過ぎでバターも多そうなのでそう頻繁に食べないようにしましょう。 もうそろそろ涼しくなりそうな予感。

8月10日 ソテツの若葉 [2010年 日記]

??.jpg やはり南の植物だからか、ソテツの育ちがだんぜん良い。株の真ん中に新 しい芽を発見してからグングン伸びて今では元の葉の2倍の長さ で、これから本格的に葉を展開したらかなり大きくなりそうな勢い。

8月5日 Siouxsie [2010年 日記]

 今夜は最低気温が27度とこの夏最高の熱帯夜の予報なのでエアコンをつけて寝る事にしている。 昨夜は窓を開けて寝てみたが朝にじっとりと体全体が汗ばんで寝苦しくて起きたようなものだった。

 iPhoneに入れてない曲を探していたらSiouxsie and The BansheesのTwice Upon A Timeという シングルズコレクションのVHSテープがまだだったのでUSB変換器でデジタル取り込みした。 聞いていたのは川崎に住んでいた頃だから15年以上前のこと。あらためて映像込みでその頃を 懐かしく思い出してしまった。

 その頃はあまり印象の深くなかったShadowtimeなど、熊本から佐賀への深夜ドライブで自動車専用道 を星空の下、飛ばしながら聞こえてきた時はかなりぴったりな曲という再発見をしてささやかに嬉しかった。 Kiss Them For Meも名曲。インド風アレンジだし。

8月4日 固定資産税 [2010年 日記]

7月分の固定資産税払い込みを忘れてしまっていた。確か、7月中旬には思い出したけどまだしばらくあるから と思って先延ばししたのがまずかった。明日、銀行に行ってみよう。8月2日納期限なので3日オーバー、 果たして利息は取られるのか?

 今日は熊本の庭を草取りせざるを得ないほどぼうぼうだった。朝から腰が思わしくない中、鍬をふるった。 蚊を避けて着た長袖は汗でぐっしょり、シャワーを浴びてさっぱり、これを夕方にもやる。 植えたい苗は多々あるが、草取りで精一杯で手が回らない。こうやって春の定植で忙しかった頃の次は 夏の草取りになり何も仕込まないままいつも秋を迎えて実りが少ない訳なんだなー。

7月28日 散髪 [2010年 日記]

自分的には長く伸びていた髪を床屋で切ってさっぱりした。心なしか前がかっていた首が後ろへ直り、姿勢もよくなりそうな気がする。

7月26日 高校野球 [2010年 日記]

真夏の恒例、甲子園の高校野球佐賀県予選がみどりの森県営球場で決勝戦だった。 昨年、あと一歩で決勝で敗れた佐賀商業がリベンジを果たせずまた準優勝となった。 試合中は負けそうでもひょうひょうと精一杯元気にプレイしているが、グラウンドを出ると気が抜けるのか、 放心して動かない選手も多数いた。勝つものが居れば必ず、そう必ず負けるものがいる。

夕立にも邪魔されず、けがもなく、無事試合を戦い抜くことができてよかったと思われる。

7月24日 真夏 [2010年 日記]

梅雨明け後のかんかん照りがしばらく続いている。朝から蝉の声だの強烈な日射しだの一年で最も暑い期間だから仕方ない。
おかげで(手を抜いてしまって)育苗ケースの万寿菊(マリーゴールド)の小さい苗君たちが水切れで枯れてしまった。かわいそうな事をした。ポット苗のフェスツカグラウカとカレックスはまだ土が多いので乾く事なく元気にしている。種からまいて土も買って春から育ててきた苗だったのでもっと早めにポットに鉢あげしてやるべきだった。部屋の中で鉢で育てていたあじさいアナベルも、水は切らさなかったのに下葉から次々に落ちてかれそうになったり、多肉植物のセダムでさえ葉を落とさせて枯らしてしまった。植物は難しいなあー。

7月22日 送別会 [2010年 日記]

会社の送別会がいつもこの時期にある。 今夜は焼き鳥屋で3人を見送った。酔いが回った席ではおもしろおかしく過ごす時間ではあるけれど、 よく考えてみるともう2度と会う事がない可能性も大きい、という事実に学習能力の乏しい頭にもさすがに 気づかされはじめた。

2度と会う事がないからといってそれがどうしたという話。それをどうするという話。

7月21日 ブルーベリー狩りのはずが… [2010年 日記]

毎年時期を過ぎてから思い立ってくやしい思いをするブルーベリー狩りを今なら大丈夫だろうと阿蘇方面に出かけてみた。ところが目当ての農園前には「取るべき実がもうありません」の看板。確かに早生種と晩生種のちょうど真ん中の時期ではある。8月にもう一度仕切り直してくる事にするしかない。

前から気になっていた高森の「ばんぶーの湯」の家族風呂に行ってみた。 60分2000円。古民家を改築したような黒ーい暗ーい建物に案内され、50分そこらで出た。 お湯は熱め。温泉ではない。竹林が目の前に見えるものの露天ではない。 26度の阿蘇では冷房はいらなさそう。 風呂上がりのラムネがおいしかった。岩盤浴もあるので冬に来るとまたいいかもしれない。 雰囲気は他に一人も人の気配がなく、夏休みに入ったとはいえ、静かそのもの。

7月18日 みどりの森 [2010年 日記]

車で10分ほどのみどりの森公園を初めて走ってみた。
路面はゴム状ではなくピンコロ石がぎっしり敷き詰められている。路が入り組んでいるので最初は様子をみようと一番外周を走ってみたら、いつの間にか公園外の車道にはじき出されて一般道路のななめった路肩を走る羽目になってしまった。中央入り口の高台に立つと、今日は夏の日射しが照りつけて暑かったが、夕方になり風が通り抜けて蒸し暑くはなかった。
一生懸命走りを追求ではなく、景色を見ながらのんびり走るのに最適そうなコースだ。

7月17日 梅雨明け [2010年 日記]

ようやく梅雨明け。カラッといきたいところだが、まだ雲が多い。日没間近になって初めて夕日が空の底にオレンジ色のおりをためて現れた。ジョギング中に横目で見ながら、佐賀平野の平たい地形が走りに没頭するのに好都合なのを再認識した。
 夕方、総合テレビでハッブル宇宙望遠鏡の極めて色鮮やかで精細度の高い星々の写真を見かけて、久しぶりに宇宙に興味が深かった中学の頃を懐かしく思い出した。天文学者も進路の選択肢に入るほどだったことは今の泥臭い職業から比較すると、対極に位置する人生を歩んでいるので面白い。もし天文学に進んでいても人臭さを深いところで捨てきれずに、ずっと続いていたかどうか今となっては怪しくも感じる。

7月16日 久々にテニス [2010年 日記]

腰の痛みで中断していたテニスもこのところのジョギングのおかげで、今日無事に再開できた。 再開とはいっても、このあと続けるかどうかはまだ考え中。 インドアでの汗よりやはり外の風に吹かれて流す汗が快感に思えるから。

7月15日 部屋にやすでが! [2010年 日記]

夜、部屋に戻ったところ、床をやすでが這っていた。 彼は悪い事をやったわけでは全くないけれど、外へ追放の刑とさせてもらった。 寝てて体に触れたら虫だとわかった瞬間に悲鳴が出るだろうな。

7月14日 雨、雨、雨 [2010年 日記]

庭が冠水する雨、室内の壁にカビを生やす湿気、乾かない洗濯物、目が疲れる夜の運転。 否定的な現象ばかり思い浮かぶ梅雨も、驟雨(しゅうう)という言葉を思い出しただけで受け入れられるような気がした朝だった。東海道五十三次で見事に描かれた、煙る雨と走り惑う人々の光景を思い浮かべれば、波のように押し寄せる雨粒もこの時期ならではの光景として腹に落ちる。無味乾燥な異国の砂漠地帯に比べれば、生き物が躍動する極楽とも解釈できる水の豊富な地上はそう疎ましがられるべきものではないかもしれない。