SSブログ

4月9日 映画「スタートレック イントゥ ザ ダークネス」 [2022年 日記]

スタートレック(1作目)が面白かったので見てみた。

ずいぶん後年に制作された映画なのだろう、いろいろと近代化していた。
調べてみたら34年も経っている。

フロンティア精神讃歌なのはシリーズ相変わらずだ。

善と悪、敵と味方が一見明確に分かれてないのは近年の映画ストーリーの複雑化に沿ったものだろう。
見ていてふと思ったのは、これは西部劇だなと。勇敢な主人公が荒馬を乗りこなして仲間とともに未開の地をめざして困難を越えてゆく。舞台が乾燥した荒野か宇宙かの違いだけだ。

やたらとカウントダウンが多かったり、走ったり、殴り合ったりと、展開が速くて、退屈な部分はないがそれも昨今の映画の作り方。2作見た限りは宇宙の深さや神秘性を描くタイプのシリーズではないようだ。

いつものように観た後にネットで情報を調べてみた。ロボコップやドクターストレンジに役者つながりがあったりして面白い。スタートレックという世界観は超有名で知ってはいたが改めて、膨大なシリーズ、独自の年表や用語など、かなり大きな広がりを持っていることがわかった。

タグ:映画
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。