8月5日 映画「ダンスウィズウルブズ」 [2020年 日記]
前々から気になっていて見ていなかった映画を見ることが多い。先日は、題名とアメリカ先住民族の話だということしか知らなかった「ダンスウィズウルブズ」を見た。
映画評サイトで高評価だったが、3時間のうち2時間経ったところでいったん止めてしまった。だいたい映画を見はじめたらよほどのことがない限り途中では中断しないのだが。
かと言ってひどい映画な訳ではなく、雄大な平原の映像は特に印象に残るし、River Runs Through Itに出てきたような逆光にきらめく川べりの空気感も素晴らしい。
異民族だから、異文化だから、時代が離れているから。登場人物の感情になかなか近づくことができないまま時間が過ぎていく。再開して見た終盤はさすがに飽きずに見ることができた。
南北戦争やインディアン居留区などを調べたりして、映画きっかけで周囲を知ることができた。
映画評サイトで高評価だったが、3時間のうち2時間経ったところでいったん止めてしまった。だいたい映画を見はじめたらよほどのことがない限り途中では中断しないのだが。
かと言ってひどい映画な訳ではなく、雄大な平原の映像は特に印象に残るし、River Runs Through Itに出てきたような逆光にきらめく川べりの空気感も素晴らしい。
異民族だから、異文化だから、時代が離れているから。登場人物の感情になかなか近づくことができないまま時間が過ぎていく。再開して見た終盤はさすがに飽きずに見ることができた。
南北戦争やインディアン居留区などを調べたりして、映画きっかけで周囲を知ることができた。
タグ:映画
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