９月７日 スイカの別の意味での塩漬け

先日の台風で地表部分も枯れたことだし、まだ小さいけれど小玉スイカを食べようか、と片手でつかんだ。ズシッとくるかと思った指先に何の抵抗もなく皮がハラッと崩れ落ちる。

エッ！

スイカは１ミリもない皮を普通にスイカの形で残しておきながら、中身は見事に空洞になっていた。赤く腐ったドロドロの物質が辛うじてかつてこれがスイカだったという主張をしている。
グロい。
ゾンビもののゲームを地でいくようだ。

もっと早く収穫して食べておけばよかった。
１ヶ月前はこんなに前途洋々だったのに。。。

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