9月7日 ブラジル豆はブラジルの味がした [2013年 日記]
昨日届いた3種のエスプレッソポッド。最初はあまり期待してないブラジルから飲んでみた。
エチオピア、ガテマラに比べると今ひとつキワモノ感が少ないブラジル、という単なる印象なのだ。判官びいきとも言える。行った事もないし。
まずは一個取り出して個包装の封を開け、匂いを嗅いでみる。
あぁぁ、
間違いました。ごめんなさい。
あぁぁ
参りました。
「コーヒー」という感じの香りだ。
逃げも隠れもしない。引っ込み思案な主張などしない。大胆に。灼熱の大地で育ったことに対して胸を張るような。コーヒービーンズのようなややビターな香り。
予想外の伏兵に期待しつつ、お湯を少量沸かして淹れる。
まずはブラックで味をみる。
あーなんだろう。この味は。どこかで嗅いだことがあるが思い出せない。もちろん匂いと同様大胆なコーヒー感が真っ先に口の中に広がりはするが、それに続く薄い酸味とも言えるこの味。おこげをこそげるのに注いだお湯の味か?んー、違うかも。みりんが濃すぎた煮物の味か?いやー。
思い出すために何度も少しずつ口に含んでみるが、どこで味わったのか思い出せない。まあ、あと10個以上残っているからそのうちね。
さて、砂糖をいつも通りの分量入れてみた。
うわっ、甘すぎる。思い出すもくそも無くなってしまって、甘さだけしか感じなくなった。入れ過ぎ失敗…。
ミルクも結局入れすぎて、豆の味どころじゃなくなった。それでも、スタバで味わう旨いコーヒーと似たような濃厚ブラジルコーヒーにはなった。
ブラジル豆のイメージは、「一面こげ茶色べったりなアマゾンの土」だ。
エチオピア、ガテマラに比べると今ひとつキワモノ感が少ないブラジル、という単なる印象なのだ。判官びいきとも言える。行った事もないし。
まずは一個取り出して個包装の封を開け、匂いを嗅いでみる。
あぁぁ、
間違いました。ごめんなさい。
あぁぁ
参りました。
「コーヒー」という感じの香りだ。
逃げも隠れもしない。引っ込み思案な主張などしない。大胆に。灼熱の大地で育ったことに対して胸を張るような。コーヒービーンズのようなややビターな香り。
予想外の伏兵に期待しつつ、お湯を少量沸かして淹れる。
まずはブラックで味をみる。
あーなんだろう。この味は。どこかで嗅いだことがあるが思い出せない。もちろん匂いと同様大胆なコーヒー感が真っ先に口の中に広がりはするが、それに続く薄い酸味とも言えるこの味。おこげをこそげるのに注いだお湯の味か?んー、違うかも。みりんが濃すぎた煮物の味か?いやー。
思い出すために何度も少しずつ口に含んでみるが、どこで味わったのか思い出せない。まあ、あと10個以上残っているからそのうちね。
さて、砂糖をいつも通りの分量入れてみた。
うわっ、甘すぎる。思い出すもくそも無くなってしまって、甘さだけしか感じなくなった。入れ過ぎ失敗…。
ミルクも結局入れすぎて、豆の味どころじゃなくなった。それでも、スタバで味わう旨いコーヒーと似たような濃厚ブラジルコーヒーにはなった。
ブラジル豆のイメージは、「一面こげ茶色べったりなアマゾンの土」だ。
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